議員活動

学校再編と都市機能集約化

学校再編と都市機能集約化(コンパクトシティ)】
今後の足利市は、市民会館や市役所など公共施設の建て替えの議論や、中橋の掛け替えに伴う人や車の流れの変化に対応していくまちづくりに合わせて、これからの人口減少の時代は都市機能集約化の議論が必要です。

都市機能集約化の議論の1つが、今後地域を巻き込んで始まる小中学校の再編です。
今足利市には中学校が11校、小学校が22校ありますが、11校 の中学校を、9校にするのか、7校にするのか、それとも5校にするのか、そんな議論が始まってきます。

私は、以前相生小学校があった相生地区に住んでいます。相生小学校は助戸小学校と合併し東山小学校となり、相生地区からは小学校がなくなりました。
小学校の近くには、若い世帯の流入が多く見られますが、それに比べて相生地区には若い世帯の流入はわずかです。やはり、地域と学校の関係は密接です。
今後の小中学校再編の議論の時に、足利市全体のことを考えながらも、各地域がその地域らしく輝いて行けるよう、街づくりをしていきます。

そんな話をしている時のひとコマです。

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